【チャレンジテスト】の分析方法 | 【東淀川区】個別指導塾ベースファイブ
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【チャレンジテスト】の分析方法

東淀中学校・新東淀中学校の生徒限定個別指導塾ベースファイブ豊里教室です。

今日は大阪府チャレンジテストがありました。

1年生は3教科(国・数・英)、2年生は5教科(国・社・数・理・英)でした。

チャレンジテストを行う理由は?

チャレンジテストにはなぜ行うのでしょうか?

大きく分けて3つの理由があります。

①生徒の学力を把握する

②チャレンジテストを意識させることで大阪府全体のレベルアップをはかる。

③学校ごとに平均との差を出し、通知表へ反映させる

ためです。

チャレンジテストからわかること

チャレンジテストが帰ってきたときに見ることは、大阪府の平均点と自分の得点を比較します。

大阪府の平均=高校入試のSS(偏差値)50ということになります。

※五ツ木模試などのSS50とチャレンジテストのSS50は同じではありません。

また、学校の平均と大阪府の平均がわかります。

例:新東淀中3年生チャレンジテスト結果

この学校の平均点と、大阪府の平均点の差で、学校側がつけてよい通知表の平均が決まります。

 

大阪府の絶対評価は、本当の絶対評価ではない

大阪府の通知表は絶対評価になりました。と皆さんが思っていますが、定期テストでみんなが100点でも全員が5になることはありません。

大阪府の絶対評価は学校ごとにつけてよい成績があらかじめ決まっています。相対評価のように5は〇%、4は〇%ということはなくなりました。

だからと言って、定期テストの点数で全員が5ということもありません。

このことはあまり知られていないのように思います。

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