令和5年(2023年)度高校入試進路希望調査結果(1月)出ました! | 【東淀川区】個別指導塾ベースファイブ
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令和5年(2023年)度高校入試進路希望調査結果(1月)出ました!

大阪市東淀川区豊里の東淀中学校・新東淀中学校の生徒限定個別指導塾のベースファイブです。

昨日、大阪府公立中学校校長会から進路希望t料差の結果が出ました。

この進路希望調査は中学校3年生はわかると思いますが、学校の三者懇談時に学校の先生に提出する志望校調査の結果です。今回発表された進路希望調査は昨年12月に学校に提出したものを各学校や教育委員会でまとめたものを、高校ごとに集計し直したものになります。

このあと、また学校で進路希望調査があると思います。それが学校に伝える最後の志望校(受験校)になります。

今回の進路希望調査をみて考えることとしては、自分の志望校の倍率がどうかと、自分の模試の結果がどうかです。

模試でA・B判定で内申点を入れてもA・B判定の人は当日しっかりと実力を出せれば大丈夫でしょう。

C判定以下の方や内申点を入れるとC判定以下の方は注意が必要です。

倍率のイメージとしては、

1.0倍→全員受かる(中学校1クラス40人のうち0人不合格)
1.1倍→10人に1人落ちる(中学校1クラス40人のうち4人不合格)
1.2倍→6人に1人落ちる(中学校1クラス40人のうち6~7人不合格)
1.25倍→5人に1人落ちる(中学校1クラス40人のうち8人不合格)
1.33倍→4人に1人落ちる(中学校1クラス40人のうち10人不合格)
1.5倍→3人に1人落ちる(中学校1クラス40人のうち13人不合格)

どう感じますか?私は結構落ちるなーって思っています。

でも大阪府の平均的な倍率は1.2倍程度なので、落ちることは避けるのは難しいですね。

落ちないためには、一生懸命勉強するということと、きちんとした受験の戦略を立てるということ。あとは、家庭の中で、私立高校への進学がアリかナシかです。

困ったときはベースファイブまでご相談下さい。進路の深い話をさせていただきます。

今回の進路希望調査の結果はこちら。

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