ベースファイブの授業について② | 【東淀川区】個別指導塾ベースファイブ
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ベースファイブの授業について②

お世話になっております。ベースファイブです。

本日は通常授業で使用している教材とその使い方を紹介させていただきます。

ベースファイブの授業では英語も数学も『フォレスタ』という教材を使用しています。

この教材は学校で使用している教科書に準拠し、章-節ごとに1単元として区切られています。

各単元ごとの構成と実際の授業での使い方は以下の通りです。

・【Key Words】(英語のみ)
その単元で覚えるべき単語やフレーズがまとまっている。
→講師と一緒に音読したあと暗記

・【Point!】
その単元で覚えるべき文法事項や公式がまとめられている。
→講師が内容を説明したあと暗記

・【Warm Up】
2~3問程度の例題。
→講師が生徒に発問しながら一緒に解く

・【Try】
8~10問程度の練習問題。
→生徒がひとりで解く
→丸付け、解説

・【Exercise】
20~30問程度の宿題用の問題。
→お家でひとりで解く
→次回授業時に丸付け、解説

授業では1回あたり英語なら2~3単元を、数学なら3~5単元を目安に【Try】まで進め、進んだ分の【Exercise】を宿題として出します。

ここで、ベースファイブ今津教室は今津中学校に通う方限定の学習塾です。

そのため、学校の各学年の各教科の授業で教科書のどのあたりを進めているのかを毎日生徒からヒアリングすることで逐一把握できます。

だから、様子を見ながらペース配分を行うことで学校の授業の予習を毎週し続けることができます。

また、この教材は【Key Words】と【Point!】の大事な部分が赤字になっているため、赤シートを用いた暗記に対応できます。

だから、講師が説明しっぱなしになることなく、赤シートで隠して口頭でテストすることで覚えられたかどうかまで見てあげることができます。

さらに、【Warm Up】を講師と一緒に解き、【Try】をひとりで解き、【Exercise】を時間を空けてお家で解くというように段階的に演習の精度を上げていくこともできます。

毎週この一連の流れで学習してもらうことで、学校で習うころには

「この言葉知ってる!」、「この問題の解き方知ってる!」

となり、学校の授業の内容がすんなりと頭に入ってくるわけです。

以上、ベースファイブの具体的な授業の進め方を説明させていただきました。

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