大阪の私立高校の選び方 | 【東淀川区】個別指導塾ベースファイブ
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【高校入試2017】大阪府入試のポイント①

東淀中学校・新東淀中学校の生徒限定個別指導塾ベースファイブ豊里教室です。

公立高校入試が終わりました。受験には魔物が住むといわれますがその通りですね。

倍率は少し高い学校でしたが確実に行けると思っていた生徒が落ちてしまうこともあります。反対に大幅なチャレンジだったけれども合格を勝ち取る生徒もいます。

ではどうすれば勝てるのか、負けるのかを考えていきましょう。

まず、東淀中学校、新東淀中学校の皆さん、考えてみて下さい。必ず勝ちたいか?ということです。

大阪府公立入試の倍率は1.1倍程度ですが、普通科(工業、商業などを省いた)の倍率は1.3倍程度です。ということは400人定員のところだと120人程度が落ちる計算です。私は生徒や保護者さんと公立入試直前に面談をする際に必ず聞いています。絶対に公立ですか?それとも万が一は私立でもいいですか?と。絶対公立しか無理とおっしゃるご家庭には生徒が安全(学力相応)な学校を進めています。最悪私立でもというご家庭の場合は生徒・保護者さんの希望の学校にチャレンジもさせています。

そのために、東淀中学校と新東淀中学校の生徒さんは私立高校選びがとっても重要になります。どうせ併願校だから…といって学校の先生に言われるままの学校を受験する生徒も少なくありませんが、私は絶対に学校説明会やオープンキャンパスに行っておいでと言っています。東淀中学校や新東淀中学校のように公立ではありませんから、私立高校は学校によって特色がバラバラです。また校風もバラバラです。だからこそ見に行ってほしいのです。

その私立高校が自分の行きたい学校であれば、公立高校もチャレンジができるというものです。今年も6月頃から私立高校の学校説明会が始まります。それに合わせて東淀中学校、新東淀中学校の生徒さんに学校の特色やお勧めのポイントなどをお伝えしたいと思います。

 

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